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【5歳の口コミ体験談】セブンプラスバイリンガル 継続のポイント3選!

継続のポイント

七田式のセブンプラスバイリンガルという英語教材は、子どもに最適化された優良教材です。

たっちゃん
たっちゃん

たとえ良い教材でも、うちの子が続けられるか不安なんだよね(;´∀`)

そんな購入前の不安に対して、実際に我が家で使ってみた結果を踏まえ、継続のためのポイントを3つに整理してお伝えします!

ちなみに、今回伝える継続のポイント・七田式の400%学習法を活用して、筆者も10年ぶりに英語を勉強し直したところ、2ヶ月の学習でTOEICスコア50点アップ(595点→645点)を実現しました!

学習を継続するのが苦手だな〜と思っている方々のお役に立てる記事かと思います♪

筆者の紹介

筆者は、元小学校教師として、約10年間、延べ300人以上の子どもたちを教えてきました♫

2020年度から小学校の英語が教科になりましたが、実際に授業をしてみて、4月のスタート時点で既に大きな差がついています…

習い事などで英語に触れた子どもと、そうでない子どもとで、差は歴然です…

一人でも多くの子どもに、英語学習に対する自信を持ってもらいたい。

そんな願いを込めて、このブログを書いています。

5歳児のセブンプラスバイリンガル口コミ体験談  〜継続に向けたポイント解説〜

大きな期待を込めて購入したセブンプラスバイリンガル。

届いた日には大喜びで、一日中使い倒していました!

セブンプラスバイリンガルをやっている様子

そんな我が家ですが、使い始めて2日目でいきなり挫折しました(笑)

たっちゃん
たっちゃん

朝起きたら何やら教材を触っていたので、「お!自分でやり始めているな〜」

と、思いきや、おまけのペンタブに夢中(^_^;)

書いているのがアルファベットだったことが唯一の救いでしたが…

「英語は聞かないの?」と質問してみたら、

「なんて言っているかわからないから、聞きたくない」とのことでした…

「一緒に聴いてみない??」

と誘ったらOKをもらったので再生をしてみるも、すぐにどこかへ行ってしまいました(笑)

しかし、その後は何とか持ち直し、ゆる〜くですが、一応継続できています(^_^;)

そこで、我が家の失敗を踏まえて「継続のための上手な使い方」を3つのポイントにまとめました!

大前提「子どもはいつか必ずできるようになると信じ込む

  1. 無理やりやらせない
  2. 1回でもできたらOK!
  3. 発音しなくても焦らない

大前提「子どもはいつか必ずできるようになると信じ込む

たっちゃん
たっちゃん

いきなり精神論ですか?!!

教える側のマインドとして、これが最も重要です!

それは、子どもの学習において、短期的な成功を求めると、失敗しがちだからです。

たとえどんなに素晴らしい学習法であっても、

・挫折はします

・中だるみもします

・思ったようには、上手くいきません

・人によって、合う合わないがあります

たっちゃん
たっちゃん

なんだかとってもネガティブだね笑

まあ、期待を寄せすぎないくらいがちょうど良いということです(;´∀`)

効果を実感できなくても、「いつかできるようになる!」と信じてやり続ければ、必ず成果はでます。

我が家の場合、子どもは5歳で、筆者の年齢に到達するまで、まだまだ30年以上はかかります笑

これだけ長い期間があれば、必ず今より成長すると思いませんか?

いまはまだ、成長の途中なだけ。子どもはいつか必ずできるようになる。

これだけで、ずいぶん心が軽くなると思います♪

ポイント1 「無理やりやらせない」

「子どもはいつか必ずできるようになると信じ込む」という前提のもとで、3つのポイントについて説明します!

まずは、「無理やりやらせない」ことが大切です。

親が「英語をやりなさい」と直接言葉で伝えると、ほぼ確実に失敗します笑

もしかしたら、その場では一旦英語をするかもしれません。

しかし、「やりなさい⇔(しぶしぶ)やる」の無限ループから抜け出すことができる可能性は低いです。

これは、童話の「北風と太陽」でいうところの、「北風」的なアプローチです。

子どもに対して、直接の言葉かけで「自分が思うように動かそう」というアプローチは往々にしてうまくいきません(^_^;)

たっちゃん
たっちゃん

じゃあ、いったいどうしたらいいのさ笑

答えは「太陽」的なアプローチをすればOKです!

心理学用語で、「内発的動機づけ」といいます。

親が適切な関わりを選択することで、子どもは自分で決めて行動するようになります。

たとえば、

・親が英語のCDをかけて英語を口に出してみる

・朝起きたら、机やテーブルの上に、セブンプラスバイリンガルの教材を置いておく

・子どもに簡単な英語で話しかけてみる

などなど、この工夫を考え実行することがすべてと言っても過言ではありません。

親の目的は、「子どもが継続して英語の学習をする」状態を作ることです。

その手段として、「直接声をかける」以外の方法をとります。

来週、英語の試験があるんだよーー(´;ω;`)

という状態ならまだしも、セブンプラスバイリンガルを使う子どもは小学生以下のことが多いと思います。

時間があるため、心の余裕があります。

「無理やりやらせない」ことが、継続のための1つ目のポイントです♪

ポイント2「1回でもできたらOK!」

次に、やり始めることができてからのポイントです。

それは、超スモールステップで始めるということです。

最初は、英語の学習に「1日に1回」でも触れたらOKとします。

これは、短期的な効果ではなく、長期的な効果を狙っているからです。

やっている途中で、子どもが「飽きた〜」と投げ出すこと、ありますよね。

そんなときの対応は、とても悩むものです。

多くを望んで、「最後まで頑張ろう!」といった声かけをすることも多いかと思いますが、

ここでは敢えて逆の声かけをしてみます。

「そこまでで大丈夫だよ、よく頑張ったね!」

こういった受容的な声かけのほうが、「継続」には効果的です。

1日分の30%で子どもがやめてしまったとき、

「30%しかできなかった」とみるか、

「30%しっかり頑張った」とみるか。

後者のように、できた部分に目を向ける行為こそが、子どもの自己肯定感を高め、次への意欲につながる声かけだと思います。

長期的な効果を狙うには、毎日少しずつで良いので、継続することが大切です。

ポイント3「発音しなくても焦らない」

セブンプラスバイリンガルでは、発音が重視されています。

完全記憶の理由

ステップ3に「音読」とあるように、全学習の3分の1を占めるほどに重要です。

しかし、学習を始めた当初、我が子はまったく音読しませんでした(¯―¯٥)

たっちゃん
たっちゃん

無理やりやらせてるんじゃないかな〜〜と、かなり落ち込んだね(^_^;)

もともと引っ込み思案で慎重派な性格の我が子。

それでも、自分ができる!と自信を持ったことには一生懸命取り組みます。

そう理解していたにも関わらず、最初は本当になんにも喋らないので、正直焦りました(^_^;)

ママ
ママ

自分が「子どもはいつか必ずできると信じろー!」と言ってたじゃん笑

そうなんですが、信じると言っても、四六時中信じ続けられるわけじゃあないんです(^_^;)

それでも一週間ほど経ったある日のこと…

はい、急に英語を喋りだしました笑

このときのことは今でも覚えていて、内心相当嬉しかったです(;´∀`)笑

その後は、気に入った(もしくは本人が覚えている)フレーズは、音声に続けて何度も声に出しています。

「ちゃんと聴いているんだな」ということが実感できた瞬間でした!

下の図のように、親や子どもが、「できた!」を実感できると、学びは加速していきます♪

成長曲線

まとめ:セブンプラスバイリンガルはポイントをおさえれば継続できる!

セブンプラスバイリンガルを使った英語学習は、きっと多くの子どもたちの役に立ちます。

そのためにもっとも重要なのが「継続」です。

継続のためには、以下の3つのポイントが重要です。

①無理やりやらせない

②1回でもできたらOK

③発音しなくても焦らない

セブンプラスバイリンガルを使った英語学習は、見て・聴いて・話して、フレーズを覚えていきます。

これは、小学生以下の子どもの得意技です!

世の中の課題を解決するなどといった、正解のない問題ではありません。

なので、継続さえすれば、必ず成果がでます。

10年後、20年後を見据えて、一日15分の英語習慣。

多くの子どもが、英語学習を通して自信をつけてほしいと願います。

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